白山市議会 2022-09-12 09月12日-02号
自転車通行空間整備においては、金沢独自のローカルルールをもって日本で初めて自転車走行指導帯を整備いたしました。全体計画としては212キロメートルというもので、壮大な計画ではあるのですけれども、現状40.4キロが整備されたというふうにお聞きいたしました。
自転車通行空間整備においては、金沢独自のローカルルールをもって日本で初めて自転車走行指導帯を整備いたしました。全体計画としては212キロメートルというもので、壮大な計画ではあるのですけれども、現状40.4キロが整備されたというふうにお聞きいたしました。
自転車の車道通行が原則とされたことに伴い、現在市内の道路は車道の路側部分に順次自転車走行指導帯等の設置を進めているところであります。
今ほど申し上げました自転車ネットワーク協議会におきましても、整備計画を策定した路線上に自転車走行指導帯をつくっているところであります。まちなかや学校付近等、交通量の多い区間から順次整備をしている途中でありまして、同一路線上に一部未整備区間がある現状であります。ただ、観光客の利便性のことも踏まえ、引き続きこの協議会において協議し、整備を進めていきたいと考えています。 ○野本正人議長 新谷博範議員。
また、道路橋りょう費において、歩行者を守ることにもつながる自転車走行指導帯の設置について、今後、検討していただきたい。 以上、各分科会委員長報告の後、報告に対する質疑を行い、採決をいたしました結果、議案第2号、議案第3号及び議案第28号は賛成多数で、残りの議案については全会一致をもって、原案どおり可決すべきものとして本会議に移すことに決した次第であります。
議員ご質問の自転車走行環境の整備について、本市では平成27年に石川県による金沢工業大学前の県道窪野々市線に自転車走行指導帯の整備を行っております。
◆山本由起子議員 自転車事故抑制に大変効果があったという路面標示ですが、本市におかれましては、自転車専用通行帯、自転車走行指導帯といった自転車通行空間整備をどのような方針で進めてこられたのですか。また、今後の整備方針をお聞かせください。 ○黒沢和規議長 平嶋都市政策局長。
次に、自転車通行空間整備の促進ですが、本市でも本庁舎周辺やまちなかで、自転車走行レーンや自転車走行指導帯の設置を目にいたします。現在の整備されている現況と、その効果及び今後の整備方針について、市長の御所見をお伺いいたします。 昨年1年間に、出会い頭で乗用車が他の車両とぶつかった死亡事故を警察庁が分析したところ、自転車相手の事故が4割に上ることがわかりました。
自転車の事故を防ぐための自転車走行指導帯が金沢市で設置をされて効果が見られているという報道がありました。自転車専用レーンのように車と分けるものではないために、広い道ではなくても設置することができます。この自転車走行指導帯は、左側通行を促すために点線のレーンに自転車の進行方向をマークで標示をしたものです。そこには車も乗り入れることができますので、狭い道路でも設置をすることが可能です。
─┤ │ │ │ │ │1 交通安全に向けて │ │ │ │ │ │ (1) 自転車の安全対策について │ │ │ │ │ │ ・通学路の整備と自転車への安全は │ │8 │○ │ │浅村 起嘉 │ ・金沢での事故減少から自転車走行指導帯
本市ではどのように取り組んでいるか 7番浅村 起嘉君 1 交通安全に向けて…………………………………………………………………………………………99 (1) 自転車の安全対策について(答弁:都市創造部長) ・通学路の整備と自転車への安全は ・金沢での事故減少から自転車走行指導帯を考えては (2) 高齢者の交通事故について(答弁:ふるさと共創部長)
ご質問のとおりに、昨年4月に石川県が金沢工業大学前の県道窪野々市線に自転車走行指導帯を設置しました。白山警察署に自転車走行指導帯設置後の事故発生状況を確認しましたところ、自動車と自転車による事故の報告はないとのことでございました。しかしながら、自転車利用者の認識がまだ低いことなどもあり、今後とも学童、生徒、高齢者を対象とした交通安全教室の開催など啓蒙活動が非常に重要になるものと考えております。
次に、自転車走行指導帯について。 自転車走行指導帯、効果を検証。 自転車が走りやすいまちづくりを提案する地球の友・金沢と徳島大の研究室が10月15日、せせらぎ通りで車道の左側を走るよう促す自転車走行指導帯がどれだけ安全向上に役立っているかを検証する調査に乗り出した。沿道にカメラを設置し、自動車の速度や自転車の走行位置を指導帯が導入された直後と比べる。
本市の自転車交通に関する施策は、平成19年に全国で初めてバスレーン内に自転車走行指導帯を整備するなど、道幅が狭い中であっても自転車走行空間の積極的な確保に努め、また、まちなかの回遊性の向上に大いに貢献している公共レンタサイクル「まちのり」の導入など他都市にも引けをとらないと思いますが、そのような中で、この条例を制定するに至った経緯について、条例の意義とあわせてお伺いいたします。
他方、自転車の安全な利用の促進と交通マナーの向上を図るため、自転車安全利用指導員の配置や自転車走行指導帯の計画的な整備等に取り組むこととした次第であり、このための条例案をお諮りしております。 第3の重点は、「未来を育む」ことであります。 教育は、健全で幸せな社会を築くための礎であり、教育現場においてさまざまな課題が顕在化する中で、教育施策の方向性を明確にしていくことが重要であります。
本市では、歩行者に優しい、自転車の安全利用を進めるため、まちなかにおいて自転車走行指導帯の整備を進め、警察、地域、学校などとともに街頭指導を実施してきているのであります。このことは、全国的にも注目されているとお聞きしております。そんな中、昨年11月に上有松交差点から三馬3丁目交差点にかけまして、自転車レーンが整備されました。
自転車の利用環境について、私のほうからは、この自転車利用環境向上計画を策定して2年たちましたけれども、自転車道路につきましては、細い道を中心に自転車走行指導帯を市内で約6キロ整備いたしました。
一方、金沢市において、通学路に限らず自転車走行指導帯の設置について、社会実験を経て実施していると伺っております。この社会実験結果から、自動車運転者、歩行者から安全で効果的であるという意見が6割から7割を占めておりますので、自転車通学路の整備にあわせて自転車走行指導帯の設置検討を求めたものであります。
本市にあっては、これを先取りする形で自転車走行指導帯を整備してきており、また、10月には本市で全国会議を開催するなど、全国的に着目されていると承知しております。このガイドラインでも述べられているように、自転車通行空間の整備に加えて、ルールの徹底もあわせて行っていく必要があります。残念ながら車道通行になれていない自転車利用者は、車道を走ることにまだまだ抵抗があるとも考えられます。
なお、歩行者や自転車については安全性を考慮し、自転車歩行者専用道路及び都市計画道路の歩道を利用していただいておりますので、いわゆる金沢方式の自転車走行指導帯等の導入は現在のところ考えておりません。 今後とも交通ルールの遵守やマナー向上を中心に、悲惨な交通事故の防止に努め、安全で安心なまちづくりを進めてまいりたいと思っております。 以上であります。 ○議長(北村成人議員) 尾西雅代議員。
中心市街地でいかに自転車が安全で快適に走行できる空間を整備していくのか、メーンストリートの交差点では、段差解消の整備が始められ、昨年度はせせらぎ通りなどにおいて自転車走行指導帯が整備されたものの、ハード整備は今始まったばかりです。大変難しい課題であると思いますが、まちのりがスタートしたこの機会に、道路に目を凝らして、課題を一つ一つ解消する必要があると考えます。